衝撃! トイレの「尿ハネ」が飛び散る量とは!?

2017.9.14

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皆さんこんにちは、宮城県仙台市で空調工事やガス工事を行なっている株式会社菜花空調です。 
季節が夏から秋に変わり、お部屋の模様替えもされる方も多いと思います。 
模様替えの際に必須といえるのが、「お掃除」。 
やはりきちんとお掃除をしてからでないと、気持ちよく飾り付けはできませんよね。 
そのお掃除の中でも、一番の難関といえば、ズバリ「トイレ」ではないでしょうか? 
決して「汚れを落としにくい」という訳ではないのですが、そのニオイや衛生面で、どうしてもハードルが高く感じてしまいます。 
その主な原因は、どうやら男性の排尿時にあるようなのです。 
もう少し詳しく見ていきましょう。 

トイレの汚れのほとんどは、男性が原因? 
男性が用を足す際、便器の周辺にどうしても尿ハネが起きてしまいます。 
尿ハネは目に見えないほどの小さな粒子になって、便器の周辺の床や壁に飛んでいます。 
尿ハネの量は1回あたり約200~400滴。 
4~5回も使えば2000滴以上にもなります。 
これを知ってしまうと、もうトイレの床を素足で歩くことはできません! 
そんなこともあってか、この10年で、男性の用を足す姿勢に変化が表れています。 
立って用を足すスタイルが大幅に減少し、座って用を足すスタイルが増えているのです。 
(パナソニック調べ) 
調べてみると、座って用を足す人の87%が、汚れることを理由にしています。 
しかし、もし汚れを気にしなくても良いなら… 
男性の本心は、立って用を足したいのです。 
(汚れを気にしなくて良いなら?パナソニック調べ) 
男性が立って用を足しても汚れにくい、先端の技術とは? 
そんな男性の声に応えるかのように、男性が立って用を足しても、汚れにくくする技術が各メーカーで開発されています。 
ここではLIXILのサティスを例に、その主な機能をご紹介しましょう。 
泡クッション 
溜水面に泡を張り、男性が用を足す際の尿ハネ汚れを軽減します。 
パワーストリーム洗浄 
3つの吐水口から強力な水流が便器鉢内のすみずみまで回り、少ない水でもしっかり汚れを洗い流します。 
鉢内除菌 
プラズマクラスターイオンが便座裏や便器内のすみずみまで行き渡り、浮遊カビ菌や付着菌を除菌します。 
このほか、掃除のしやすい「スマートフチ形状」や「ラクふきフォルム」、つなぎ目がないため汚れが入りにくい「キレイ便座」など、清潔を保つ技術が満載です。 
住宅の設備は、どれも技術が格段に進歩しています。 
「トイレ掃除をラクに済ませたい」「清潔さをキープしたい」とお思いの方は、最新のトイレへの交換を、オススメします。 
きっと、汚れの付きにくさや掃除のしやすさに驚かれること、請け合いです! 
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