設置スペースをどう確保する?ハイブリッド給湯器・暖房システムはコンパクトサイズを選ぼう!

2017.4.14

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現在は一般の家庭にもハイブリッド給湯器・暖房システムを設置できるようになりました。効率よくエネルギーを作り出してくれるため、電気代やガス代を節約したいと考えているご家庭にぴったりです。

 

しかしハイブリッド給湯器・暖房システムは、設置スペースが必要という難点があります。今回はハイブリッド給湯器・暖房システムで悩みがちな設置スペースについてご紹介します。

 

ハイブリッド給湯器・暖房システムの悩みの種・設置スペース

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ハイブリッド給湯器・暖房システムの難点が「ある程度の設置スペースが必要」ということです。
ガス給湯器と電気には、それぞれメリットがあります。ハイブリッド給湯・暖房システムでは、2つのメリットを併用し、今までより給油や暖房を効率よく使えるシステムです。

 

従来の給湯器に比べて大幅に光熱費をカットすることができる上、CO2の排出量も大きく抑えられます。環境にも配慮した次世代型の給湯器と言えるでしょう。
ただこれらを利用するためには、貯湯ユニットとヒートポンプユニットの2つをどこかに設置しなければなりません。

 

大きなボックス型の機器を2つも設置するとなると、スペースを確保することが難しくなります。寒冷地の場合には、環境も考えなければなりません。
設置スペースが確保できずに導入できなかったというご家庭もあるのではないでしょうか?

 

スペースを取らないハイブリッド給湯器・暖房システムとは?

こうした問題を解決するためには、あらかじめ設置スペースを用意しておくしかありません。しかし大きな設置スペースは確保することが難しいですし、できれば設置スペースが小さなものを選びたいですよね。
少ない設置スペースに収まるようにしたいなら、ノーリツの「戸建住宅用ハイブリッド給湯・暖房システム」がおススメです。

 

今までのハイブリッド給湯器・暖房システムでは、排気口が前面に付いていました。しかしノーリツの「戸建住宅用ハイブリッド給湯・暖房システム」は排気口を側面に設置。これによって今までよりも小さなスペースに置けるようになりました。
貯湯タンク90Lのものは奥行きが300ミリしかなく、国内最小。貯湯タンクが140Lのものも、幅2200ミリ、奥行きが550ミリとコンパクトなサイズです。

 

従来のハイブリッド給湯・暖房システムでは設置が難しくても、この商品なら設置できるというご家庭もあるのではないでしょうか?
また、貯湯ユニットは補助熱源機のガス給湯器と一体型なため、スピーディーに設置することができます。大掛かりな工事をすることなく設置できるため、これから新築・リフォームをお考えの方にはオススメです。

 

気にしておきたい保証
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ハイブリッド給湯器・暖房システムを設置する場合、スペースだけでなく保証も気にしておきたいところです。ハイブリッド給湯・暖房システムは、前述のように電気代やガス代が節約できるため、長い目で見ればコスト削減に繋がります。しかし初期費用が通常の給湯器に比べて高いため、それに見合った保証が欲しいところです。

 

ノーリツの「戸建住宅用ハイブリッド給湯・暖房システム」では、購入後の保証もされています。万が一使用中に不具合が生じた場合も、設置後5年間はメーカーが無償でメンテナンスを行うため、安心して取り付けることができます。
さらに、「安心プランS」に加入すると最大10年間の保証を受けることができ、劣化による不具合にも対応してもらうことが可能です。
購入後も安心して使用できるでしょう。

 

ハイブリッド給湯器・暖房システムを設置すれば、省エネ効果はぐんと高まります。しかしそれにはまずシステムを置くスペースが必要不可欠です。
設置スペースに困っているご家庭は、ノーリツの戸建住宅用ハイブリッド給湯・暖房システムのように、コンパクトなサイズを検討してみましょう。設置が可能になるかもしれません。

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