建設業界のトレンド! ドローンの利用法をご紹介!

2018.5.23

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皆さま、こんにちは。
宮城県塩竈市を拠点にガス設備や空調設備などの工事を展開している菜花空調です。

 

現在、あらゆる機器が便利になり、人の生活はどんどん快適になっています。
AIやIoTなど20世紀では考えられなかった機能を搭載した機器が世間一般にまで広がって、数十年後には人の仕事はなくなってしまう、なんていわれているほどです。恐るべき進化スピードですよね。

 

この時代の流れに乗り遅れてはいけない、ということで、菜花空調ではこの度、新しいサービスをご提供します。

 

それが「ドローン」を使った事業です。

 

現在、建設業界でたいへん注目されているドローン。これまでたくさんの人材と時間を割いていた測量や点検などの仕事も、ドローンを使えば短時間で完結できると話題になっています。
これからの建設業界では、ドローンの存在が盛り上がっていくことでしょう。工事現場の上空にドローンが飛び交う状況も増えてくると思います。

 

では、具体的にどのような利用法があるのでしょうか。

今回は建設関係でのドローンの利用法を具体的にご紹介いたします。

 

 

■建設業界の常識を覆す! ドローンの利用法

 

1.新築を建てる際の思い出づくり
 新築を建てる際にはドローンを利用

 

「一生に一度の買い物」といわれている新築の購入。貴重な経験だからこそ、目に見える記録に残したいですよね。
もちろん、これまでもイチから新築が完成するまでを撮影するサービスはありましたが、定点のカメラを置いて、下や横から写真や動画を撮影するしかありませんでした。

 

しかしドローンを使うと自由度は大幅に広がります。上空からの俯瞰図をはじめ、さまざまな角度からダイナミックな動画を撮れるのです。

 

 

2.PR動画の作成
 ドローンで建設会社をPR

 

現在、あらゆる技術の進化とともに躍進しているのが動画サービス。
Youtubeをはじめとしたあらゆる動画サイトで自分で撮影した動画を発信できます。

 

文章や写真だけに比べて、メッセージを受け取ってもらいやすいのが特長。
「動画があるページとないページでは、最大800%もコンバージョン率に差がある」
「動画を観た人の80%は、30日以内にその動画を思い出す」
「動画視聴後、64%の人がその製品を購入しやすい」などの結果が出ており、お客様に自社をアピールしたい建設業者さまにとって、動画はビジネスのカギとなりそうです。

 

そこで、ドローンを用いて自社の施工事例や突出したスキルなどを撮影してみませんか?
ドローンを使ったアクロバティックな動画でPRすることで、見た方の記憶に残りやすくなり、他社と比較したときに印象が良くなります。

 

 

■工事現場の測量や点検などにも効果を発揮
 工事現場の測量や点検にドローンを利用

 

その利便性の高さとお手軽さで建設業界に革命を起こしたドローン。
宮城県塩竈市の菜花空調では用途に合わせて、サイズや機能性などさまざまなタイプを提供できます。

 

もちろん上記の2つ以外にも工事現場の測量や点検、土量計算などあらゆる使い方ができますので、ご不明点や詳細につきましてはお気軽にご質問ください。

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