あわてて修理をする前に。トイレをリフォームするべきタイミングとは?

2018.3.20

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トイレの寿命ってどのくらい?

皆さんこんにちは、宮城県仙台市を中心にエアコン・空調工事、水まわりのリフォームやガス工事を行なっている株式会社菜花空調です。

 

 

 

毎日使っているトイレですが、水の流れが悪くなったりニオイが気になったりすることはありませんか?トイレがいきなり壊れることはほとんどありませんが、時期が来たらリフォームをすることをオススメします。

 

そもそも、トイレの寿命は一般的にどのくらいなのでしょうか?そこで、トイレのリフォームを考えるべきタイミングについてご紹介しましょう。

 

 

■トイレの寿命は約10年〜15年
 

トイレのひび割れにはご注意

 

 

陶器製のトイレであれば、ヒビが入ったり割れたりしない限りずっと使うことができます。便器がヒビ割れる原因としては、掃除をしようとして踏み台にした、何か物をぶつけた、といったことが挙げられます。

 

便器に問題はなくとも、タンクの中の部品や配管などが先に寿命を迎えることもあるでしょう。

 

タンクやそのほかの部品が故障すると、水がうまく流れなくなったり水漏れが起きたりします。頻繁に修理することになるとその分費用もかかるため、不具合が多発する前にリフォームをしてしまった方がよいでしょう。リフォームのタイミングの目安としては、使用から10年〜15年ほどです。生活に支障が出る前にリフォームをして快適なトイレ空間を維持しましょう。

 

 

■機能性もすぐれた最新のトイレにリフォーム
 最新トイレ

 

トイレをリフォームすると、見た目がキレイになるだけでなくほかにもうれしいことがあります。

 

今は節水技術が進み、流すときに必要な水の量が格段に少なくて済むようになりました。また、汚れにくくニオイも気にならない素材でコーティングされるなど、機能面にすぐれたトイレも数多く登場しています。
今使っているトイレに特に問題はなくとも、最新のトイレにすることで自然と節水ができ、掃除も楽になることでしょう。

 

また、流行りのスタイリッシュなデザインのトイレを使うことで、気分もスッキリしそうです。

トイレが故障してあわてて修理を頼むことになる前に、水漏れや汚れが気になってきたら思い切ってリフォームをするのがオススメです。

 トイレでお困りの際は菜花空調へ

 

今のトイレを10年以上使っているという方は、そろそろリフォームを考えるタイミングと言えます。便器にヒビ割れなどが起きていなくても、そのほかの部品などがダメージを受けているかもしれません。
リフォームして機能性にすぐれた最新のトイレになれば、トイレ空間がより快適なものになるでしょう。

 

菜花空調ではさまざまなメーカーのトイレをご用意しておりますので、トイレのリフォームをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。

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